医療・福祉施設

医療・福祉施設イメージ

安心安全な施設づくりに貢献します!

医療福祉施設を狙った事件は年々増えています。
入院患者や入居者、家族、見舞い客に扮した犯人もおり、手口も年々巧妙化してきています。
特に2007年に佐賀で起こった入院患者の射殺事件は、医療福祉施設が如何に無防備であるかを露呈した事件でした。
窃盗被害においては、施設側だけでなく入院患者や入居者が現金盗難の被害に遭うケースも増えているようです。
施設側の被害として多いのがノートパソコンで、個人情報の漏洩が懸念されます。
その他の被害として、治療などで使用する麻薬などの毒物や劇薬の盗難、医師などに対する怨恨が原因の傷害事件、認知症患者のお年寄りの徘徊から起こる事件・事故などがあります。

医療・福祉施設における主な防犯のポイント

医療・福祉施設における主な防犯のポイントイメージ

1.事務所や薬品室、新生児室などのセキュリティの強化
特に重要な場所においては更なるセキュリティの強化が必要。
事件発生で施設の信用問題に繋がる恐れも…。
2.徘徊者対策
徘徊する高齢者が事件・事故に巻き込まれるケースが多々発生。
対策を講じることで職員の負担を軽減できるというメリットが。
3.防火対策
寝たきりや体の不自由な高齢者が多い施設は火災が発生した場合、大惨事になってしまう危険性が大。
医療福祉施設は、基本的に人の出入りの把握が困難なことから、事件が起こりやすい環境にあると言えます。
特に人の出入りが激しい大規模な施設は、防犯対策や見直しなどが急務となります。
事件を未然に防ぐ対策を講じ、患者さんや職員の安全確保に努めましょう。

防犯システム

施設管理カメラ録画システム

施設管理カメラ録画システム

各施設の出入口や裏口、人の目の届きにくい所を四六時中監視すると共に、録画により安全を創ります。

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侵入警戒自動通報システム

侵入警戒自動通報システム

夜間や休日、無人の事務所などで侵入を検知するセンサーがキャッチした異常信号により、現場では警報・光で威嚇すると同時に、あらかじめ登録された連絡先に自動通報するシステムです。

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電気錠システム

電気錠システム

敷地の門扉や建物への出入口などに電気錠を設置することにより、無許可侵入を防ぎ、施設内の安全を保ちます。

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ワイヤレス非常報知システム

ワイヤレス非常報知システム

教育施設などに不審者が侵入した場合のいち早い情報伝達、状況把握や、警察・消防への通報などにおいて効果を発揮します。

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徘徊お知らせシステム

徘徊お知らせシステム

徘徊癖のあるお年寄りが建物外及び敷地外に出ようとする場合に職員にお知らせし、事件・事故を未然に防ぎます。

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施設内外警戒システム

施設内外警戒システム

屋内と屋外にセンサーを設置することで侵入者などの異常を素早く察知してお知らせします。そのほか、無断外出の検知にも役立ちます。

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ネットワークカメラシステム

ネットワークカメラシステム

各施設の現在の様子をリアルタイムで見ることができ、状況確認など多用途にご活用いただけます。

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