防犯対策の現状イメージ

『ウチは取られるようなものはないから大丈夫!』
その安易な心が取り返しのつかないことになりかねません。

犯罪者が狙うのはお金だけだと思いますか?いいえ、決してそうではありません。
現代はお金以外にも通帳や印鑑、パソコンなどのOA機器、事務機器、備品などお金になるものなら何でも奪ってしまいます。
しかし、もっと深刻なことは重要書類やパソコンのデータまでも盗まれてしまうことです。これは単に盗まれただけでは済みません。

データの再構築、顧客への謝罪、法的措置の準備、社員をはじめとした関係者への説明や再発防止のためのシステム作り…などなど。
あらゆるリスクがあなたにそしてあなたの会社に信用問題としても降りかかってきます。

さらにもっと危険なのは

「傷害・強姦・殺人」等の強盗被害です。

強盗は開き直ってあなたに刃を向けてくるかもしれません。一度侵入されると生命に危険が及ぶのです。
そんな不安で包まれた時代だからこそ、今一度、防犯のこと真剣に考えてみませんか?

まさか我が社が…我が家が…
被害に遭われた方の第一声はほとんどこの言葉です。まだまだ多くの人が「自分の家(店・事務所・工場)は泥棒や強盗、放火などの被害には遭わない」と思っています。その防犯意識の薄さが取り返しのつかないことになってしまうのです。


日本の犯罪発生件数は年々増加傾向に!

平成19年版の犯罪白書によれば、平成18年の刑法犯罪認知件数は、287万7,027 件、約11秒に1件の割合で発生し、検挙率は20年前の約半分にダウンという状況です。また侵入窃盗発生件数は20万5,463 件で約2分33秒に1件の発生という状況です。こちらも検挙率は約半分。
こうなったら自分の命、財産は自分で守るしかありません。


最近の手口はますます大胆に、しかも凶悪に!

例えば

  • 窓ガラスや壁を割っての侵入
  • シャッターをこじ開けて侵入
  • ピッキング、サムターン回しでの侵入
  • 車で突っ込んで侵入
  • 金庫ごと盗む
  • 盗むものがないと腹いせに放火
  • 居直り強盗、殺人

※犯罪の組織化、外国人の犯罪急増

このようなより進化した、また巧妙になった窃盗犯の侵入を防ぐには自主的な防犯システムの構築しかありません。
私たちは皆さまが安心して企業経営やお店の運営に専念できるよう、あらゆる角度から防犯設備のプランを考え、貴社のお役に立ちたいと考えております。

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