神社・仏閣

神社・仏閣

不審者・防火の対策に、万が一が起きると再建は出来ても歴史は取り戻せません。現在と未来の安全設備をご提案します。

神社・仏閣

神社・仏閣イメージ

常日頃からしっかりとした管理・対策を!

先日、2008年から連続して京都の建仁寺や東寺などの寺院で起きていた仏像の盗難事件の犯人が逮捕されましたが、中には犯人が持ち出す際に一部破損させてしまったものもあったことから修復を行うそうです。
仏像は海外で高値で取引されている為、今後も盗難に注意が必要です。
神社・仏閣は無人の所が多数を占めることから、商店や住宅などと比較してセキュリティに関しては甘い所が多いといえます。
特に無人の場合、夜間になると人気のないような立地である所も多く、人の目が届きにくいことから、被害に気付きにくいのが現状です。
さらに、犯人は参拝客に成りすますことが可能なことから注意が必要です。

神社・仏閣における主な防犯のポイント

神社・仏閣における主な防犯のポイントイメージ

1.侵入されにくい環境作り
仏像などの盗難においては、発見が遅れたケースが非常に多く、特に無人の場合はその傾向が顕著。
さらに、発見が遅れるほど戻ってくる可能性は低くなってしまうため、人感ライトや防犯システムなどによる侵入されにくい環境作り。
2.防火対策
小規模な神社や寺院は無人のところが大半。そのため、放火のターゲットになりやすいのも事実。
対策として、燃えやすいものを近くに放置しないことや炎センサー・監視カメラの設置。
主な被害としては、仏像や掛け軸・賽銭などの盗難、建物への放火や落書きなどがあります。
相次ぐ仏像などの文化財や金銭の盗難を未然に防ぐために、万全の体制を敷いていざという時に備えましょう。

防犯システム

火災監視システム

火災監視システム

全体的に人の目が届きにくく、木造の建物がほとんどである寺院や神社などが主な設置の対象になります。敷地や建物の状況に応じた機器設置による未然防止の備えが大切です。

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防犯カメラ録画システム

防犯カメラ録画システム

放火・盗難・イタズラなどへの抑止力として、監視カメラ録画システムが大いに効果を発揮します。

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